アロマを楽しむ方法はたくさんあります。
- アロマディフューザー
- アロマストーン
- アロマキャンドル
- アロマポッド etc
しかしたくさんありすぎて、どれを使えばいいかわからない人も多いのではないでしょうか?
この記事ではその中でも「アロマディフューザー」と「アロマストーン」を比較します。
- アロマディフューザーとアロマストーンの違いが知りたい!
- 自分はどちらを使えばいいのか知りたい!
と思っている方に対して、アロマディフューザーとアロマストーンの両方を使った自分が
全く使ったことのない方にもわかりやすく、違いとどちらがオススメなのか丁寧に解説していきます。
どちらを購入しようか迷っている方は、是非参考にしてみてください。

それぞれメリット、デメリットがあるよ!
アロマディフューザーとアロマストーンの違いは?
本体価格はアロマストーンのほうが安い!
安いものでもアロマディフューザーは3,000円ほどですが、アロマストーンだと1,000円しないものがほとんどです。
例えば無印商品のものだと、
価格 | |
---|---|
アロマディフューザー | 3990円 |
アロマストーン | 690円 |
初期費用だとアロマストーンのほうが低価格です。
お手入れはアロマストーンのほうが簡単!
アロマディフューザーは週に2回ほど本体を洗う必要があります。
お手入れを怠ってしまうと、雑菌を空気中にばらまくことになってしまうからです。
しかしアロマストーンは、乾いた布などで拭くだけでいいので面倒くさがりの方はアロマストーンがオススメです!
ランニングコストはアロマディフューザーのほうが安い!
アロマディフューザーとアロマストーンでは、使うアロマオイルの量が違います。
アロマオイル使用量 | |
---|---|
アロマディフューザー | 2,3滴 |
アロマストーン | 5〜10滴 |
大体1回あたりの使用量がこれだけ違います。
ディフューザーの方は、水や電気を使いますがアロマオイルのほうが高価です。
長く使い続けていくのであれば、アロマディフューザーのほうが安く使い続けられます。
アロマオイルの価格は6本セットで約1,000円ほです。気になる方は↓チェックしてみてください。
香る範囲はアロマディフューザーのほうが広い!
香る範囲 | |
---|---|
アロマディフューザー | 部屋全体 |
アロマストーン | 約半径50cm〜100cm |
アロマの香る範囲は製品などにもよりますが、アロマディフューザーのほうが広いです。
アロマストーンは香る範囲が狭いのでデスクに置いて使ったり、枕元において使う場合などにおすすめです。
部屋全体に香りを広げたい場合はディフューザーをオススメします!
アロマストーンは置く場所自由!
水と電気を使うので、アロマディフューザーは置く場所が限られます。
水を吹き出すので、電化製品などの近くにはおけないですし、電源が必要なのでコンセントのあるところでしか使えません。
しかしアロマストーンは小さく、どこにでもおいて使えます。

玄関やトイレなどで使う人もいるみたい!
アロマストーンのほうが使いやすい!
アロマディフューザーは水を補給する必要があるのですが、コレが面倒くさいと感じる人が意外と多いです。
さらに水を吹き出すので置いている場所が少し濡れてしまい、後で拭き掃除する必要があります。
一方アロマストーンはオイルを垂らすだけなので、簡単に始められます!

水の補給とメンテナンス面倒で自分はアロマストーンに変えました
ディフューザーとストーンどちらを購入すればいいのか?

迷っている人にどちらがオススメ化紹介するよ
アロマディフューザーがおすすめの人

- 香りを部屋全体に広げたい
- メンテナンスが面倒でない
- インテリアとしても楽しみたい
- ランニングコストを安く抑えたい
アロマディフューザーのメリットは、部屋全体に香りが広がることです。
ですので部屋のどこにいても香りがほしい方や、家族などの複数人で香りを楽しみたい方にオススメです!
またデザイン性の高い製品も多いので、インテリアとしても楽しめます!
↓で少し紹介しておきますが、ディフューザーにも色んなタイプがあるので気に入ったものを探してみてください。
アロマストーンがおすすめの人

- 香りは狭い範囲でもいい
- とにかく面倒なメンテナンスは嫌
アロマストーンは香る範囲が狭く、電気を必要としないので
持ち運んで色んな場所で楽しみたい人におすすめです。
さらにメンテナンスもほとんど不要なので、面倒くさがりな方にも嬉しいです。

メンテナンスが面倒だったのでアロマストーンを使ってます!
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